Deus Ex Machina(デウスエクスマキナ)チャングー店
『Deus Ex Machina ( デウスエクスマキナ)』は、2006年にオーストラリアのシドニーで誕生し、ラテン語で「機械仕掛けの神」を意味するブランドです。モーターサイクル、サーフィン、スケートボードといったカルチャーをクロスオーバーさせたライフスタイルを提案し、自分がハマっているブランドです。
シドニー、LA、バリ、 ミラノ、原宿に店舗があり、バリ島に行ったついでによってきました。
バリ島にはDEUS(デウス)が2店舗あります。クタ&レギャンの北にある町スミニャックのオベロイ通りにある「オベロイ店」と、スミニャックの北にある町チャングーにある「チャングー店」です。
チャングー店の方が大きく品数が豊富だということで、タナ・ロット寺院観光後、ドライバーさんに行ってもらいました。
チャングー(Canggu)は、バリ島中西部に位置する、のどかな田園風景と広大なインド洋の景観が広がる町で、初心者から上級者まで楽しめるサーフスポットして有名です。近年、高級住宅やヴィラ、レストラン、カフェ、サーフショップなどが立ち並び新しいサーフスポットとして注目を浴びています。
タナロット寺院の近くにありますが、ドライバーさんが分からず、道に迷い、いろんな人に聞いたりしながらなんとかたどり着けました。
のどかな田園風景の中に建っていて、最初これがデウスのショップだと全然気づきませでしたが、バイクがいっぱい止まっていたので何とか発見できました。
入口
店内は、カフェスペースと販売スペースに分かれています。
カフェには、ハンバーガーやタコス、ヘルシーフード、アルコール類などがありました。
倉庫のような吹き抜けの店内には、Tシャツ、バッグ、サンダル、サングラス、小物類、サーフボードやウェットスーツ、バイクまで置いてあります。
カスタムバイクがコンセプトにあるため、店内にはバイクがたくさん置いてあります。
アートスペースを抜けると中庭があり、音楽が流れ、ビーズクッションで休んでいるサーファーや家族連れがいっぱいいました。
中庭は週末の夜になると小さなクラブエリアになるらしく、DJスペースもありました。
トイレ
欲しいものばかりでしたが、Tシャツ2枚(370,000ルピア×2)、キャップ2個(290,000ルピア×2)、パーカー1着(700,000ルピア)を買ってきました。全部で2,020,000ルピア(約16420円)でしたが、日本の半額ほどで買えました。
この日買った、サロン(腰布)とスレンダン(帯)とデウスのショップバックとバリTシャツ