チャンディクニン市場でブランチ
チャンディクニン市場
この日、朝食をまだ食べてなかったので、市場の中にあったローカル食堂でブランチを。
「WARUNG」は食堂で、「SATE」は串焼きという意味です。「Sate Kelinci」は「うさぎの串焼き」、「Sate Kambing」は「ヤギの串焼き」、「Sate Ayam」は「鶏肉の串焼き」になります。
ナシ・ゴレンは、おなじみのインドネシア風チャーハンで、目玉焼きがのっています。「ナシ(NASI)」は「ごはん」、「ゴレン(GORENG)」は「揚げる・炒める」になります。
あっという間におばちゃんが作ってくれ、料金は15,000ルピア(約120円)でした。
となりにあるのは「サンバル」と呼ばれる辛子調味料で、インドネシア料理には欠かせないものらしいです。
このナシゴレン、めちゃめちゃおいしかったです。バリ島で食べた料理の中で1番でした!
「サンバル」をつけたらもっとおいしくなるよと勧められ、ちょっとつけて食べてみると、
「ヒーハー!」
めちゃめちゃ辛く、口の中ボーボー、汗ダクダクになりました。(´д`lll)
店先でおじさんが作っていたサテ。何の肉かは分かりませんでした。
ナシゴレンだけではお腹がふくれなかったので、追加で「ヌードル(NODDOLE)」を注文しました。
市販のインスタント麺と野菜を炒めている感じで、これもすぐ出来上がり~。
料金は15,000ルピア(約120円)でした。
これも市販のインスタントラーメンを炒めただけとは思えないおいしさで、めちゃめちゃうまかったです(^~^)。