ピンクのガネーシャ へ -1-
バンコク3日目は、『ワット・サマーンラタナラーム(Wat Samanrattanaram)』観光へ。
ワット・サマーンラタナラームは、バンコクから東方向へ約90km、隣県であるチャチュンサオにある、「3倍のスピードで願いが成就する」という評判の巨大なピンクのガネーシャがある寺院です。
行き方を調べたら、ワット・サマーンラタナラームはかなり田舎にあるので、現地ツアーかタクシー、バス(ロットゥーとソンテウ)を乗り継いで行くしかないとあったのですが、昨日参加したツアーの現地ガイドさんに聞いたら、「車は渋滞が激しいし、乗り継ぎが大変だから電車の方がいいよ」と勧められたので、電車で行くことにしました。
電車(列車)で行く場合は、バンコク市内から国鉄東本線(Easthern Line)に乗り、「チャチュンサオ駅」で降り、そこからバス(ソンテウ)で行くことになります。自分が泊まっていたホテル『バンコク パレス』の目の前に国鉄「マッカサン駅」があったので、7:16発→8:56着の列車に乗ることにしました。バンコク駅(ファランポーン駅)からだと朝だったら、5:55、6:55、8:00、10:10 と出ており、約90分でチャチュンサオ駅に到着します。
ホテルからマッカサン駅まで歩いて2、3分です。
マッカサン駅前の朝市
マッカサン(Makkasan)駅
キオスクみたいなものもあります。
チケットカウンターで乗車券を買います。値段は12バーツ(約42円)でした。安っ!
係り員さんに言うとA4の時刻表ももらえます。
駅の時刻表
バンコク行きの列車