ワット・プラケオ -1-
バンコク初日は、バンコク3大寺院とアユタヤ遺跡を巡る現地ツアーに参加しました。
ツアーはホテルのロビー集合で、出発が7時だったのが8時30分に変更になり、参加人数は女性2人組×2、女性3人組、男性1人と自分で合計9人でした。
面白い現地ガイドさんと、まずはバンコク市内にある『ワット・プラケオ』へ。
ワット・プラケオ(Wat Phra Kaeo)は、1782年のバンコク遷都に合わせて建設が開始され、1784年に完成した、王室の守護寺でもある由緒正しき寺院です。本堂に祀られている本尊が、エメラルドの色をした翡翠で作られているため、「エメラルド寺院」とも呼ばれています。
寺院と王宮は、巨大な白い塀に囲まれています。
ワット・プラケオと王宮の入口
チケット売り場などのあるメインストリート
寺院入口
寺院の入場料は500バーツ(約1800 円)です。
寺院に入るには服装規定があり、ショートパンツやミニスカート、穴のあるパンツ、タイトなパンツ、タンクトップ、キャミソールなど、露出度が高い服装では入場できません。