タイ旅行記

タイに旅行に行ってきたのでその様子を伝えていきます

アユタヤ遺跡(ワット・プラ・シー・サンペット) -1-

ワット・プラ・シー・サンペット(Wat Pra Sri Sanpet)は、アユタヤで最も有名な寺院で、バンコク王朝におけるワット・プラケオに相当するアユタヤ王朝の王室守護寺院です。トライローカナート王時代の1448年に建立され、以降はここで宮中儀式が執り行われ…

アユタヤ遺跡(ワット・ロカヤスタ)

バンコク3大寺院を観光後、昼食を食べた後はアユタヤへ。 アユタヤ(Ayutthaya)は、バンコクから車で約2時間、およそ80km北に位置する古都です。アユタヤ王朝の都として、1350年から約417年間にわたり、35代の王がこの地でアユタヤ王国の歴史を築き、チャ…

ワット・アルン -3-

大仏塔 3つの頭を持つエラワン(象神)の上に乗ったインドラ神​​​​​​​ 小仏塔 飾り付けられた石像 大仏塔と小仏塔

ワット・アルン -2-

大仏塔 大仏塔の表面には無数の陶器の破片が埋め込まれ、煌びやかになっています。 ワット・アルンのシンボルである大仏塔は、創建時にあった高さ16mの仏塔をラーマ3世が5年がかりで改築したものです。大仏塔はヒンドゥー教の破壊の神であるシヴァが住む聖地…

ワット・アルン -1-

ワット・アルン(Wat Arn)は、チャオプラヤー川の西岸にある、この地に王朝を開いたタクシン王ゆかりの寺院です。「ワット」はタイ語で「お寺」、「アルン」は「暁」を意味し、『暁の寺』とも呼ばれています。これは、タクシン王が王朝を開いた際に、この寺…

ワット・アルンへ

ワット・ポー観光後は、ワット・アルンへ。 ワット・アルンはチャオプラヤー川の対岸に立地しますが、渡し船で行くことができます。 ワット・ポー最寄りの「ター・ティアン(Tha Tien)船着場」には、ワットアルン側の岸まで運んでくれる「渡し船」と、チャオ…

ワット・ポー -2-

寝釈迦仏 足の裏 体長46mの足の裏は、幅5m、高さ3mで偏平足になっています。足の裏には、須弥山図、捧げ物、神々などバラモン教の真理が、108面の螺鈿細工で描かれています。これはバラモン教から生まれた仏教の宇宙観を表現した「モンコイロンペート」とい…

ワット・ポー -1-

ワット・ポー(Wat Pho)は、別名『涅槃寺』と呼ばれ、巨大な黄金の釈迦仏が仏堂に横たわっている寺院として有名です。アユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代(1688~1703年)に建立されたといわれるバンコク最古の寺院で、本堂や仏塔、ヨガポーズのユニ…

王宮

ワット・プラケオの本堂を見終わったら、コースの流れに沿って今度は王宮の敷地に入ります。 ボロマピマーン宮殿 アマリン・ウィニチャイ堂 チャックリー・マハー・プラサート宮殿 チャックリー・マハー・プラサート宮殿は、ラーマ5世によりチャックリー王…

ワット・プラケオ -6-

プラサート・プラ・テープビドーン(王室専用の御堂) プラ・モンドップ(経堂) プラ・シー・ラタナー・チェーディー(仏舎利を納める仏塔) 本堂前 本堂の周りに建てられている祠 鐘楼 本堂の南側にある鐘楼は、装飾タイルで壁を飾り、入口には龍が何匹も…

ワット・プラケオ -5-

本堂 本堂の外観は金箔と色ガラスのモザイクで装飾されており、とても豪華になっています。 本堂に入るためには靴を脱がなければならず、サングラスや防止などの着用も禁じられています。本堂の前には身体を清めるための水をかけるところが設けられており、…

ワット・プラケオ -4-

プラサート・プラ・テープビドーン(王室専用の御堂) プラサート・プラ・テープビドーン(Prasat Phra Dhepbidorn)は、王室専用の御堂です。アンコール・ワットに見られるようなクメール様式の尖塔が突き出ています。館内にはラマ1世からラマ8世まで歴代…

ワット・プラケオ -3-

プラ・シー・ラタナー・チェーディー(Phra Sri Ratana Chedi) プラ・シー・ラタナー・チェーディー(Phra Sri Ratana Chedi)は、ラーマ4世がアユタヤ王宮にある仏塔ワット・プラ・シー・サンペットをモデルにして建てたものだといわれている黄金の仏塔で…

ワット・プラケオ -2-

寺院入口 中に入り左手に行くと「回廊の絵」があります。これは東南アジア一帯で知られている「ラーマーヤナー」と言う物語を絵にしたものです。タイ語では「ラーマキエン物語」として知られています。このお話、ラーマ王子の妃シーターを誘拐したトッサカー…

ワット・プラケオ -1-

バンコク初日は、バンコク3大寺院とアユタヤ遺跡を巡る現地ツアーに参加しました。 ツアーはホテルのロビー集合で、出発が7時だったのが8時30分に変更になり、参加人数は女性2人組×2、女性3人組、男性1人と自分で合計9人でした。 面白い現地ガイドさ…

名古屋からバンコクへ

今年の2月4日から2月8日の5日間、タイのバンコクに3泊5日の旅に行っていたので、今日からはその様子を載せていきたいと思います。 航空券とホテルは、H.I.Sの初夢フェアで申し込み、料金は3泊5日朝食込で、60,800円+1人部屋追加料金15,000円でした。 中…

シンガポール最終

マーライオン公園 エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ(Esplanade Theatres on the Bay) シェントン・ウェイ(金融地区) カベナ橋(Cavenagh Bridge) カベナ橋から シンガポール2日目、夜のマリーナを観光後はホテルに戻り、荷物を受け取り空港…

夜のマリーナ -3-

マーライオン ジュビリー橋(Jubilee Bridge)

ワンダー・フル(Wonder full)

ワンダー・フル(Wonder full)は、マリーナ・ベイ・サンズで行われる、マリーナ・ベイを舞台としたレーザー光線と音楽、噴水の水が織りなすナイトショーです。 ワンダー・フルは毎晩20:00と21:30に行われ、金・土曜日は23:00の回もあり、無料で観ること…

夜のマリーナ -2-

変わったベンチ

夜のマリーナ -1-

マリーナの夕暮れ

アート・サイエンス・ミュージアム(Art Science Museum) ルイ・ヴィトン・アイランド・メゾン(Louis Vuitton Island Maison) イベント・プラザ(Event Plaza)

ラッフルズ・プレイス駅周辺

ミニマーライオン ミニマーライオンは、マーライオン公園の元祖マーライオン像の後方に立っている、高さ2m、重さ3t の小さなマーライオンです。 シンガポール川沿いのオブジェ 川に飛び込む子供が!と思ったらオブジェでした。 商談中の華僑?と荷車を引く…

シティ・ホール・エリア(City Hall Area) -3-

アンダーソン橋(Anderson Bridge) カベナ橋(Cavenagh Bridge) ラッフルズ上陸記念の地(Raffles Landing Site) ラッフルズ上陸記念の地は、1819年、イギリスの東インド会社の官吏であったスタンフォード・ラッフルズ卿が上陸した際に、第一歩を記したと…

シティ・ホール・エリア(City Hall Area) -2-

エスプラネード橋(Esplanade Bridge) エリザベス・ウォーク(Elizabeth Walk) エリザベス・ウォーク(Elizabeth Walk)は、1953年の女王エリザベス2世の戴冠式を記念して、名付けられた遊歩道です。マリーナ湾を望む眺望抜群のエスプラネード・パークの…

シティ・ホール・エリア(City Hall Area) -1-

シティ・ホール・エリア(City Hall Area)は、シンガポール川の河口の北側に位置するシティ・ホール周辺のエリアで、シンガポールの中心地です。 シティ・ホール駅をを中心に、ラッフルズホテル、旧最高裁判所や旧政府省庁、博物館や美術館など見どころも多…

ハーバー・フロント(Harbour Front)

ハーバー・フロントは、シンガポール本島の南端に位置するエリアで、フェリーやクルーズ船、セントーサ島行きのモノレールやケーブルカーなど離島への出発点になっています。また、MRTハーバーフロント駅直結の巨大ショッピングセンター「ビボ・シティ(Vivo…

セントーサ島(Sentosa Island) -2-

セントーサ島には、シンガポールに5体いるマーライオン像の中でも、最大の大きさを誇るセントーサ・マーライオン像(Sentosa Merlion)があります。 セントーサ島の中央部にそびえ立ち、高さは37mもあります。 このマーライオンは中に入ることができ、マー…

セントーサ島(Sentosa Island) -1-

リトル・インディア観光後は、セントーサ島へ。 セントーサ島(Sentosa Island)は、シンガポール本島の南にある島です。「セントーサ」とは、マレー語で「平和と静けさ」を意味します。 セントーサ島は、シンガポール本島から約600m南に位置し、東西約4km、…

リトル・インディア(Little India) -6-

地下鉄「リトル・インディア」駅